2009年7月30日木曜日

また・・・ナマズ・・・約50cm

2009/07/30(木)
時間:17:15-18:30
天気:晴
気温:22度くらい
風:北北東4
ポイント:A
水位:-0.60M
釣果:1 しかし・・・なまず


さて それなりの水位だろうと ポイントAへ


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濁りに関しては、前回とはちょっと違う濁り 白っぽい濁りが混じってる感じ


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さて・・・と・・・・ ( ゜д゜)・・・・


惜しいんだよなぁ・・・ 水位は良い感じなんだけど この濁りは微妙


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投げては巻き 投げては巻き しかし、反応がない

それじゃ・・・ 場所をちょっと変えて冠水した植物の中とか際を探るか ( ゜д゜)・・・ と
小型のジグスピナーを準備


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これ 効くんですよ


っと、その前に、もう数投しておくか ( ゜д゜)・・・・


ぐりぐりぐり・・・・ って・・・ あっ! あの魚体は・・・・なまずだ・・・( ゜д゜)・・・
なんとですね・・・ ナマズがルアーに襲い掛かる瞬間を目撃
もう、、、釣り上げる前からナマズ確定 ヽ(´o`; ・・・・w


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50cm弱だな・・・・ もう、、、ナマズは、、面倒になってサイズ測らないですよ(笑)


( ゜д゜)・・・・ かっ・・・・・・ どういう感じでルアーかかってる??・・・・


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まぁ、、、ましか?


と思ったのも床の間・・・・ これがもう、、、外しにくい外しにくい・・・・

結構長い時間ルアー外しに奮闘


あぁ・・・・ヽ(´o`;・・・・ 釣られた方も災難 釣った方もげんなり・・・・
頼むからルアー食わんでくれ・・・ ナマズ・・・


どうも、、このヨーズリのルアーはナマズにかなりアピールするようです
波動がたまらん・・・w のだろうなぁ・・・


やっと外れましたけど ナマズも体力を失ってしばらくじっとしました
私も、なるだけダメージが少ないように外したので凄く疲れた・・・


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体力回復中のナマズ
これはですね 若いナマズですね
年を経たナマズは、もっとゴツイ感じになるんです


なんかもう、、、疲れてしまったので 本日は終了


で、近くで釣ってた人と会話してみましたが
1本バラしたようですね
使ってるルアーもハードベイトだし
装備的に、ん? ( ゜д゜)・・・ この辺の人の感じじゃないな・・・って感じで
(あっちもそう思ったwかもしれない)
駐車場で謎が解けましたけど
スモールの本場”長野”からの人だったようです


彼がバラシたのは この辺ですね


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そーなんですよ・・・ 水位が高くなるとポイントが増えて本当に面白いんですよねポイントA

そーそー・・・ この辺の冠水植物周りをやろうと思ったわけですよ・・・ なのに・・・ナマズで・・・


明日、多分良いですよ( ・ω・)∩ ポイントA

2009年7月28日火曜日

目測45cm前後のスモール・・・バラシ

2009/07/28(火)
時間:16:45-18:00
天気:曇・小雨
気温:27度くらい
風:西1
ポイント:A
水位:-0.45M
釣果:0 (痛恨の1本バラシ しかも・・でかい・・



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本日も水位が高いのでポイントAへ

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前回よりも若干水が増えてる 濁りが強い


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冠水植物の中にもしかしたらいるか? と 突っ込んでいったらw

やっぱりいましたね 小型のスモールが散っていきました


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さて・・・ 濁りがな・・・( ゜д゜)・・・ と言うのはある程度予想してたので

ちょっと大き目のルアーでチャート系のモノをゆっくり巻くと言う
マッディの基本的な方法で

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これは・・・( ゜д゜)・・・ いきなり来るかもしれないな・・・・・・・・・の2投目 17:00


ん?! ?? ! 乗ったぞ 走り出した 追い合わせ追い合わせ!
あ! ( ゜д゜)・・ ジャンプされるジャンプ (; ・`д・´) ! あっ・・

ざっば~~~~(ノ゜ρ゜)ノ

おお~~~( ゜д゜) でかい! 45cm前後だ!


ぱつ~~~~ん ・・・

うわっ ( ゜д゜)・・・・ ルアーが外れた・・・ マジかよ!!!


あぁ・・・・ヽ(´o`; ・・・・ かかりが浅かったみたいです・・・・


ルアーはこれです ヨーズリのシーバス用ルアー

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ポイントBで なまずの50cm・60cmを連発したルアーの色違いのやつです


も~~~~~~・・・・ ( ゜д゜)・・・・ ・・・・ 天を仰ぎましたよ・・・・



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水位が低い状態のこの水中を知ってますからね
ここにはスモールが待ち伏せするには丁度良い形状になってるんですよ・・・
(根掛かり注意)

もうちょっと濁りが無ければ・・・・アタックが続いたかもしれない

その後、ひたすらルアーを投げては巻き投げては巻き・・・
しかしあれほど派手にバラしちゃうと・・・ん~~~厳しい

・・・・沈黙してしまった・・・

その後、普段は草が生えてるフラットに入ってみました

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ここがですね・・・ ウェーディングでざばざば入ったんですけど 良い感じになってるんですよ・・・

水深は思った以上にありました

問題は、濁りがかなりきつい(いきなり増水したので突発的な濁り)
溶存酸素がなぁ・・・( ゜д゜)・・・ って感じで
それらがクリアできれば悪くない


ん~~~ ポイントA・・・普段からこのくらい水位が高ければ・・・ここはそーとー面白い


ともかくは、濁りが取れないと・・・ですね

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このままの水位で濁りが取れたらパラダイスでしょうね・・・ 無理ですけど


濁りが取れはじめる時には水位も下がる・・・


あぁ・・ 前から思ってましたけど この辺りのロコバサー・・・・
この状況で普段通りのワーム使ってる人が多いけど・・・ それ、、無理だよw
無理って事、マッディレイクの経験が無いと解らないしれないな・・・
この状況下でワーム使うなら、冠水したブッシュの中に入れないとね
しかも、複合的な要素を持ったブッシュに



ポイントAシャローフラット(普段は陸地) ウェーディング

2009年7月25日土曜日

水位マイナス50cmなので 久しぶりにポイントAへ

2009/07/25(土)
時間:17:00-18:15
天気:曇
気温:29度くらい
風:東南東1
ポイント:A
水位:-0.50M
釣果:0



水位がマイナス50cmですから こうなるとポイントBは駄目です( ・ω・)∩
と言う事で、本当に久しぶりにポイントAへ向かいました

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おお~~ 水没してるw

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ご覧の通りの水の多さ しかし ウェーダーなんで何のことも無い


誰もいなかったので、まっすぐ自分の定位置に


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水の量は・・ちょっとだけ多いなぁ・・・( ゜д゜)・・・・ あとマイナス5cmがベスト


けど、この水位でもOK しかし・・・・ 濁りがなぁ・・・この濁りは良くないなぁ・・・

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ここの魚は濁りに強くなくて こういう状態なら落ち着くまであと1日必要

多分・・・・ 明日の朝は良いと思う 夕方はどうかな?( ゜д゜)?

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ともかく、、、 投げる 巻く 投げる 巻く 投げる 巻く w


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チャート 金黒 エビ色?w をローテーションで 投げる 巻く 投げる 巻く 投げる 巻く w


ちょっとくらい反応が欲しいところだが・・・ ( ゜д゜)・・・ 無反応・・・


だね、これは、、明日だな 明日の朝入った人・・・良い思いをするかもしれない・・・


で、帰り際 ワンドの下流のピットもちょっとやってみた


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・・・・( ゜д゜)・・・ こっちを重点的にやった方が結果が良かったかも知れない・・(笑)


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う~~ん・・・・ けど、、やっぱり濁りが・・・

この感じは・・・ 水位が極端に下がらなければ 明日こっちもOKだな


やっぱりポイントAは、水位が上がってなんぼだな

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明日も極端に水位が下がらなければ ポイントAへ出動

2009年7月23日木曜日

釣れない表情

2009/07/23(木)
時間:16:45-18:00
天気:小雨
気温:22度くらい
風:北北東4
ポイント:B
水位:-1.10M
釣果:0


2日間釣りをお休みしたので本日は出動

ポイントBに着いて思ったのは
川が「釣れない表情をしてる」

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風向きも・・・・北北東の強い風で・・・この風向きになるとちょっとあまり良くない

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ん~~~~・・・・ ( ゜д゜)・・・ 帰るか? (笑) と真面目に思ったんですけど・・・
せっかく来たし と言う事で中州に渡りました

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あれこれ試して、ちょっとだけ反応があったのは ここのところ使ってるフィンズ鮎カラーでした

でも、どうも、、魚が小さいらしくて ちょっかいは出すんだけど大きくて食えないw
どこで食ってきたか?と言うと やっぱり冠水したテトラですね

で、本日はワームDay?wと言う事で ヘビダンもやってみました
(実は、いつも用意はしてあるんだけど 全然使わないw

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ワームは、エコギアの匂い味付きワームです 海でも使えるやつですね

で、、やってはみたんですけど・・・・・ どうにもこうにも・・・自分のリズムに合わない(笑)

こんなかったるい釣りやってられるかぁ~~~(ノ゜ρ゜)ノ と
ちゃぶ台をひっくり返す勢いで止めてしまいましたw

もう、、、無理だ・・・ こういうのは・・・

10年以上前、ダウンショットが流行り始めの頃
津久井湖の4番の先のワンドでは こればかりやってたんですけどね・・・
今はもう、、駄目ですね(笑) テンポ的に我慢できません・・・



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結局、ハードベイトに持ち替えて
テトラ際のリアクション狙いでハードベイトを打ちまくり (笑)

しかし、、、反応が無い やっぱりか・・・こういう天気の時駄目なんだよなぁ・・この川・・ ( ゜д゜)・・・



と言う事で、中洲上流 流れが2分割されるいつもの場所に移動



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ん~~~・・・・ 流れが強いと言うか・・・ 川幅が広くなってる(笑)

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これでは・・・厳しいんだよなぁ・・・ ん~~~・・・・


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対岸に、5人くらいの小学生がいて、石投げしてましたけど・・・
やめろよ~~~ 君らのいる側のこっちの流れは速いし、ちょっと深いし
流されても、
二重遭難の危険性が高いからすぐには救出できない場所なんだぞー
ここで遊ぶのは駄目だよ

何しろ自分は川を渡る事もあって、最近はライフジャケットも装着してるんですよ
(ウェーダー+ライフジャケット)

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その装備でも流速が早い方には近づかないようにしてる
(この装備でも危険を感じるくらいに流速がある)

川は危ないんだぞ~~~



さて、、、いつもの場所は駄目だったので
ちょっとズレた場所に移動

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ん~~~ ・・・ ( ゜д゜)・・・ この流れの中にベイトはいる感じじゃないな・・・
と言う事で、分岐の上流に



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ベイトに関してはビンゴ( ・ω・)∩ でした ちょっと流れがゆるくなってるところに居た

さて・・・肝心のスモールはどうか?となると これが・・・・反応が無い


と言う事で、撤収( ・ω・)∩



↓こうなってるんです 1本の流れが中州で2分割されてる


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手前側の流れの方が まだ流れがゆるいけど 奥川の流れは速いしちょっと水深もある


水深マイナス1M10だと、こんな感じですね
ウェーダーじゃないと中州に渡れない
長靴では無理です
水深は太もも水没wですからね
で、水深マイナス1Mだったら、渡るのは止めた方がいいですね
水圧は上がるし、水深も腰まで来ちゃいますから
止水なら腰まで来てもOKだけど
腰まで水に入った状態で結構な水圧を受けながら川を渡るのは危険です

2009年7月20日月曜日

釣法練り上げ中

2009/07/20(月)
時間:16:45-18:00
天気:晴
気温:23度くらい
風:北東2
ポイント:B
水位:-1.35M
釣果:0



海の日ですけど 今日も川です( ・ω・)∩w


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さすがに夏休みにも入ったし 海の日だし
スモール狙いの人はポイントBでも私以外に3人
それと、対岸には鮎師が2人 その上流には鮎狙いの投網打ちが
中々にぎやかなw光景ですね

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しかし、場所的には もっと多くの人間をホールド可能な場所なので
このくらいの人数はなんでもない


さて、私は上流側に

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ん~~~ 先日よりもちょっとだけ水に力がある しかし、、ちょっと弱いな


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本日もメインはこれ

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ちなみに、実は川用のタックルは自分の2軍3軍のタックルを使ってまして
と言う事で20年前のタックルとかも導入してるわけです
これは、シマノのエクセージの初号機w です リールもセットで

しかし、これがですね このルアーには丁度良いんですよ

”程よくしなる”ので ルアーが軽くても飛ばせる 魚がかかると結構綺麗なベンドをする
ま、自分にとってのスピニングタックルの代わりです
(私はスピニングタックルを1セットも所持してません)


で、今日は
別のセットにもっと重めのワームをセットして用意しました


今、この釣法は研究中ですから あまり人に見られたくないw

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ちょっと解ったのは ”ルアーを通すラインの正解は多くない”事ですね
どうやら、カレントによって食う場所があるようです
基本的には 本流と反転流の境目とかってのはありますけど
どうも、それだけでは要素が足りないみたいです

まぁ、もうちょっと同じ釣法を通して、オリジナルなスタイルを練ろうと思います

この釣りのネックは”ラインがよれる”事ですね
流れが強いのでかなりよれます
それは仕方が無いかな?と思ってますけど

で、本日はそれ+ミノーを投入

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思いっきり「鮎」です( ・ω・)∩w


このルアーはですね・・・ 汽水域のシーバスとかナマズには強いんですけど
どうも、、スモールに人気が無い気がする・・・
気がするだけなのか?本当にそうなのか? もっと試してみます
人気が無いとすると、その原因は「泳ぎ」ですね
海の魚にアピールするアクションと 淡水の魚にアピールするアクションは
やっぱり違うと思うんです
これは、海系といえばそうですからね
何を食ってるか?で アピールするアクションも変わりますからね



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とまぁ、本日もボーズでしたが
それはそれでいいんです
釣法を練り上げる事が目的みたいなものなので

良い天気だった・・・

2009年7月18日土曜日

水位マイナス1M45

2009/07/18(土)
時間:16:45-18:00
天気:曇
気温:24度くらい
風:北北東1
ポイント:B
水位:-1.45M
釣果:0


水位がマイナス1M45と言う事で どんなだ?( ゜д゜)?と行ってみました



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おお・・・・( ゜д゜)・・・ 凄い減ってる・・・



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先行者がいたんですけど スモール狙いって感じじゃなく かと言って 鮎狙いって感じでもない
もしかして?
うなぎ狙いかもしれない 土用のウシだし


とまぁ、さておいて
ん~~~~・・・・ 流れ込む水の量が少なくて ちょっと泡が発生してるな


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で、本日、まずはこの下流へ


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中州を挟んで2分割された流れが再合流する地点です

流れの違いが大きいのでちょっと期待したんですけど・・・ 今日は空振りでしたね


画像は撮らなかったんですけど(カメラ水没の危険性を感じたので)
ウェーディングでザバザバと探索してみました

流れがゆるい方の合流間際のあたり、思ったよりも水深があって意外な感じでした
透明度は高かったので入ってみたんですけど
見た目よりも水深があったなぁ ・・・

で、釣りにならない状況だったので 伏流のその他の場所にもウェーディング


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対岸のテトラ周りとか、各所のボトム形状とか観察して回りました

水位マイナス1M45だから可能な事ですね
通常通りの流れがあったら ちょっと躊躇します
ほぼ止水状態なので胸まで水が来てても落ち着いて観察が可能です


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ウェーディングし始めた頃は 腰まで水が来るのはちょっと・・・って感じで気になってたのですけど
慣れてきましたね・・・
胸近くまで水が来ても入って行ってしまうようになりました
なんでもそうですけど、慣れてきた頃が一番危ないので 十分気をつけようと思ってます
基本的には、砂と石で構成されたボトムなんですけど
もしかすると、泥の穴のような部分があるかもしれないし
と言うか、
ちょっと探してるんですけどね・・・ 他とは違うボトムマテリアルを
でも、危険も伴ってます

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広範囲をウェーディングして解った事は
水深が凸凹である事ですね
それと、テトラが鍵になってる事

とまぁ、探索して 釣りに切り替えです
中州の上流に移動

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さすがに、、、水の量が・・・少なめだな・・・



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多分、鮎を捕食してるスモールは 鮎を追って支流に入ってるような気がします

この時期なら、本流よりも鮎が上がっていく支流の方が良いかもしれないな


と、思いつつ 本日もトップウオーターワーミング

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通常5タックル携帯して釣りに行っていますけど
この場所だけやるなら2タックルでOKですね
使うルアーは
フィンズとミノーとトップウオータールアーだけなので

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しかし・・・・本日は反応が無い


やはり、鍵になってるのは鮎の動きでしょうね
鮎を探せば、スモールも見つかると思います