2009/08/23(日)
時間:16:30-18:00
天気:晴
気温:27度くらい
風:西北西2
ポイント:A
水位:-1.06M
釣果:1(ちび)
空に秋が混じって来てますね
と言う事で本日も軽装備でウェーディング
今ウェーディングをやってる場所は面白いんですよ
本流のアウトベンド側なので基本的には水深が浅い
しかし、護岸された岸際は上手い具合に抉れていて深みになってる
特に魚の反応が強いのがこの辺
岸際~3Mくらいがグンと抉れていて
本流側、下流側がシャローになってる
流れも穏やか
季節がマッチすれば
それこそポイントAエリアの1級ポイントになる
多分、水温が下がる 秋~冬~春 が良いでしょうね
ま、年間を通して魚をホールドしてると思いますけど
本日試したワームはこんな感じです
本日 感服したのが・・・・ ゲーリーのカットテールですね
ちびスモールを1本かけました
それと、基本的にバイトが多い
使い方は、やっぱりノーシンカーが良いとは思うのですけど
何しろ・・・ライトとはいえベイトタックルなので
カットテールの自重では・・・重さが不足してました
なので、スプリットショットをかまして しかもショットの位置をあれこれ変えてやってみました
で、
一番反応が良かったのが、このノーマルな位置のショットでした
空気中で見るのと水中ではカラーが結構違うのものだな・・( ゜д゜)・・・と
しかし・・・それにしてもスモールの人気がありすぎるな・・・( ゜д゜)? と
ポイントを潰す覚悟でいつも狙ってる岸際まで寄ってみました
気が付いた事は、岸から2~3Mの範囲の水の色が”暗い”んです
原因は水質だけじゃなくて、底質にもあると思います
ここでカットテールのプローブルーを水中に沈めてみると・・・
なんと・・・・ ( ゜д゜)・・・・ 水の色に馴染みつつも 怪しいシルエットに・・・・
そうか・・・( ゜д゜)・・・・ 結構ナチュラルな色に変化していたのか・・・と
この辺りに投げてスモールが食ってくるのがフォール中だったり 着底後だったり
沈みながら色が変化していくんでしょうね
多分、見えるか見えないか?が微妙なラインがあって、そのあたりで食ってくるんだと思います
なるほどな・・( ゜д゜)・・・ と思ったわけです
黒に関しても同じだと思います
まぁ、水と同化するのがもっとボトム寄りになるとは思いますけどね
しかし、昨日も感じましたけど 水温が下がってきます
秋の気配がじりじりと・・・って感じです
今日は、一番良いところを潰してしまったので(笑)
その後は、本流に行ってみました
それなりに流れはありますが ポイントBでの川渡りを考えたら・・・全然イージーです
立ち止まると、自分がストラクチャーになってw こんな風に水がよれます
とまぁ、数日間でワームも20種類前後試してみて
スモールに好まれるサイズと色とワームの質が薄っすらと理解できてきました
ワームも面白い
しかし
魚のサイズを選んで釣りをするなら やっぱりハードベイトを引き倒す方が良いですね
やる気のあるスモールは食ってきます
しかもサイズも望める
ただし、ボウズも覚悟ですね
それと、流れが強いところでワーミングするなら
シンカー重めのキャロライナリグはありです
まぁ、重めと言っても1/4ozくらいですけど
それで丁度良い水深をトレースできます
反対に、水流が無いところの場合は
ソフトプレゼンテーションがしにくくなるので シンカーは軽めが良いと言うか
ノーシンカーがやれるならノーシンカーが良い
水流の早いところの場合は、
ハードプレゼンテーションしても大丈夫です
というか、
逆に、強く水面に落とした方が良かったリする
魚に気が付かせるって感じですね
強い流れの中にいるスモールは大胆です
と、
今後の課題は大き目のワームを使って大きめのスモールを狙ってみる事ですね
ま、基本的にはゲーリーのスリムグラブとか4インチグラブとか
ボリュームのあるやつ
今度は、オートリリースとかw アタリがあっても合わせないwとか
そーゆーのは止めて、ちゃんと獲りに行こうと思います
やっぱり、
小バスに真剣にフッキングしてしまうと、ダメージがでかいんですよ
それがね・・・ちょっと だったので
まだ夏の空 けど もうちょっとで変わるでしょう