2009/06/09(火)
時間:16:30-18:15
天気:晴
気温:23度くらい
風:北西4
ポイント:A
水位:-1.30M
釣果:0 (2本バラシ・・・
事前にネットで水位を調べてたのである程度は想像がついたものの・・・
実際目の当たりにすると・・・
やっぱり マイナス1M30cmってのは・・インパクトがある
( ゜д゜)・・・・ なるほど・・・
何しろ、スモールをやり始めて まだ1.5ヶ月wなので
この川の年間を通した状況ってのが未知
なので、釣れようがどうだろうが コンスタントに通ってるわけですけど
しかし・・・・ マイナス1M30cmってのがこれほどとは・・・
で、ともかく始めたのですけど・・・ なんとですね・・・
初めて5分間くらいの間に、2本バラシてしまいました・・・_| ̄|○・・・・
巻物はちょっとここ最近は弱いので
この2本を獲らないと 厳しいな・・・って感じなのですけど
その通りの厳しい展開にwなってしまった
どうも、、、ハードルアーへの食いが浅い
多分・・・警戒してるんでしょw
ここでこれほどハードルアーを使う人は
自分以外にはいないようなので
当初は、効果的だったのだけど
今となっては、自分で自分の首を絞めているような話で・・・w
で、毎回ルアーをちょこまかと変えてやってるわけですけど
今日、2本バラしたルアーは
ターゲットミノーのちょっとサイズダウンしたルアーです
これがですね・・・ いい感じなのですよ
トレースする水深も、抑えた感じのアクションも
通常使っているDUELよりも場をスレさせないだろうと思えるルアーです
この水位が続くなら、これをメインルアーにしようかなって感じです
と、空を見ると・・・ 太陽の周りに虹が・・・ ( ゜д゜)・・・・ おお・・・
太陽の周りに虹って、、、なんだっけな?( ゜д゜)?
と、対岸のウェーダーカップルw
男性がちょっと良いサイズを上げましたね・・・
その後根掛りしたルアーを回収するために沖に進んで行ったので
なるほど・・・ 対岸はああなってるのか・・・ってのが良くわかりました
結構大きな岩があって
その周り、どうやらチャンネルが それと水深も結構ある(急深)
と言う事は、あの岩・・・かなり大きいのだな( ゜д゜)・・・
で、遠目に見たので定かではないですが
ロッドの曲がり具合から察するに
釣り方は
3/8ozか1/2ozくらいのラバジかジグヘッドを
チャンネルのエッジでロングステイ
アクションはほとんど付けない
って感じですね
女性の方は、多分、ノーシンカーのナチュラルドラフトかな?って感じです
で、結果は重めのジグの方に出たので
なるほどなぁ・・・( ゜д゜)・・ と言う参考にはなりました
ま、機会があったら、興味津々の対岸もやろうとは思ってますけど
まずは、こっち側の可能性とケースのデータが欲しいので
このまま、こちら側でやろうと思います
ベンドで言うと
私がいつもやってる側はアウトベンド
対岸はインベンドになるわけです
で、今日はカップルデーw?なのか w
こちら側の岸にも、カップルがいるんですけど
これまた、対岸のカップルとは全然違うスタイルで楽しんでる感じでした
対岸は、男女共にウェーダーで、こちら側は普通の町服
釣りのスタイルも自分が楽しむスタイルのようで
それはそれで良い感じです
それぞれが自分のスタイルで釣りを楽しむ方が当たり前ですよ
多摩川シーバスでも感じましたけど
なんで、どこかの誰かが先導したように
同じルアーで同じ釣りスタイルで何人も並んでやるのか?
気持ち悪い・・w
ヒットルアーってのは、実は特に無いんですよ
自分が信じて使えるルアーがヒットルアーになるだけです
ショップの話とか鵜呑みにしちゃいけない
で、ここまで減水して 色々と謎が解けてきました
何故 とあるルートをトレースすると高確率でスモールがヒットするのか?とか
それと、本流側のボトムの質も想像してた質では無かった事も判明
フラットな岩場が思った以上広範囲に広がってる・・・
あの、今回からですね
ヘビーダウンショットリグも導入したのですよw
なので、それを遠投して180度探ってみたのです
いやぁ・・・( ゜д゜)・・・ 本当に想像してたボトムと違ってた・・・
チャンネルも中央部を走ってると思っていたら・・・対岸気味だったし
ま、ともかく、年間を通して通ってデータを収集せねばな
ボートが出せて、魚探が使えれば
ジグザグにトレースしてボトム形状のデータが取れるけど
そういうわけには行かない場所ですからね
足と実釣でデータを積んでいくしかない