2009年6月30日火曜日

スモールの・・・スモールw 20cm

2009/06/30(火)
時間:16:45-18:00
天気:晴
気温:23度くらい
風:無風
ポイント:A
水位:-1.00M
釣果:1




ん~~~ 火曜日・・・なぜか人の多いw火曜日・・・?
なんで人が多いのか????

ま、いいや


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と言う事で 入りたい所に入りにくい


なので 地味にw ピットをやってみたり
(本気じゃない)

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定位置が空くまでの時間つぶしw

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と、空いたので
いつも狙ってる隠れ岩へのアプローチ 20Mほど離れた位置からだが・・・・


え? ( ゜д゜)・・・? なにこのカップル??????
おいおいおい 俺が入ってるだろうよ!?
なに考えてんだよ?
馬鹿かお前ら? ( ゜д゜)?????

同じところを わざわざ20M離れてアプローチしてるのよこっちは
はぁ?( ゜д゜)?????
信じられんな・・・・ ほんと・・・


と言う出来事があった

あのなぁ・・・ ( ゜д゜)・・・・ ・・・・ 呆れた



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午前中雨が降ったので、地味に水も増えてるようで
あちこちに小さな流れができてる


ベイトが逃げていくんだけど 魚種の特定ができないなぁ・・・ なんだろ?


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と、下流へ入りました

しばらくして・・・・ 1本来ました


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鮎? (つд⊂)ゴシゴシ ? ( ゜д゜)・・・? (笑)


カルティバミノーに食ってきたのは・・・・ 20cmのスモール


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なにこの・・・塩焼きサイズw ( ノ∀`)www


ボーズにはならなかったけど・・・ 20cmですか・・・( ゜д゜)・・・・・・・・


と言う事で、本日は終了

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ん~~~ ・・・・ 火曜日は何故こんなに混むんだろうな???? ここ・・・・ ( ゜д゜) ?

火曜日が休みの仕事って・・・・ 何だ? ( ゜д゜)?

2009年6月26日金曜日

34度って・・・・

2009/06/26(金)
時間:17:00-18:00
天気:晴
気温:34度くらい
風:北西4
ポイント:A
水位:-1.10M
釣果:0


久しぶりに行ってみました
前回は、岩場に取り残されてみましたのでw釣り?じゃない
しっかし・・・・ 今日は・・・( ゜д゜)・・・ 暑い・・・34度でした・・

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21日(日)の 水位マイナス0 が嘘のような・・・
しかし、各所に増水時の痕跡が残ってます
というか・・ この写真の岩も、増水時の泥が

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ん~~~~~・・・・・ 水位が・・・ これでは私には厳しいな・・


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水自体の濁りは取れてるけど 底には21日に運ばれてきた泥が沈殿してる

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こちら側のピットをやるにしては・・・ ちょっと水の通りが悪い


と言う事で、下流へ


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・・・・・ ? ん?? ( ゜д゜)・・・・ ? 何か・・流れが おかしい

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おかしいな・・・ ( ゜д゜)・・・

もしかすると、川底に大き目の何かが沈んでるか?

21日 結構大きな「木」(笑)が流れてたりもしたんで
なにか・・・ 今までに無いものが流れて沈んでるんじゃないか?と
そんな事を考えてしまう妙な流れができてる


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3度ほど大きく水位が変化した痕跡が




・・・ ともかく・・・ 暑い・・・ ( ゜д゜)・・・・ 暑くて 釣りって感じじゃない(笑)

本当に暑い・・・ 34度


と言う事で今日は、正味1時間もやらずに撤収( ・ω・)∩



ちなみに

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ここが・・・・ こうだったわけです

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ま もうちょっと角度をそろえて その内比較してみます



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これは、比較的近いかな


って・・・・ 危ないな・・・・ (笑) 水中はこんなだったわけだ・・・


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2009年6月23日火曜日

水位の比較画像


昨日は雨でしたので 釣りはお休み
(雨の初日だったら行ってるかも知れませんが
(増水状態で追加の雨なので

昨日の水位 どうも・・・ほとんどマイナス0(一瞬プラス水位になったようです)


と言う事で 本日は
マイナス0水位と マイナス1Mの水位の比較画像です
(まったく同じ角度から撮ってる画像は無いです


まずは、ほぼ中ほどにあるピット

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ここは、増水時とか増水後スモールが入ります
岩も多くて中々面白場所です


さて・・・同じ場所が水位マイナス0付近だとこうなります

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通常でもそれなりの水深があるところなので
水位マイナス0状態の時、このピットは水深2Mを超えてる可能性があります
しかも、バイパス化するようで
増水時、本流の強い流れがこちらをメインに通ると言う事が解りました
画像では解り難いですけど、強くて太い流れです


もしも、知らずに足を踏み入れたら・・・
(そんな人はいないと思いますが・・)
確実に流れに飲まれます
身長が3Mでも胸近くまで水が来るでしょう・・w


そして、ここが平常時の自分のメインの場所ですけど


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そうか・・・・ この場所は釣り場に立って撮影する事が多いので平常時の遠目の画像が・・無いですね

立ち位置がまったく違って解り難いですけど・・・


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ここは増水時、プール状になってしまいます

本流との境目はハードルアーを通しやすい場所なので
減水時でもそれなりの水深がある場所です


で、もっとも解りやすいところですけど

護岸から岩場に渡る場所です


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ここが・・・・ 水位マイナス0だと・・・


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減水時の画像で解りますけど かなりえぐれてます



で、この下手に 通常的に水が引かないピットが存在します


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護岸の目の前にこんなピットがあるのですけど・・・・
もしも平常時を知らない人がうっかり入ると・・とんでもない事になるでしょう・・・


では、角度を変えて 水位マイナス0状態のこのピット

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砂地ではなくて、水中にこういう岩やピットや亀裂が隠れた状態のこの岩場に
水位マイナス0の状態で入る事がどれほど危険か?と言う事が解るかと思います


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水位マイナス0の状態での岩場への渡りは
もう、二度とやらないと思います(笑) さすがに・・・


そして、
岩場に渡った時のルートをロストした自分の脱出ルートは

これが減水時の川側から撮った画像です

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岩よりに歩くと、たまに岩の突起があるので
足先に感覚を集中させて岩を回避しながら護岸に向かいました

ここが 水位マイナス0だと こうなってしまう


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そして陸地付近
ここも一癖あって 比較的沖目から護岸へ上がらないと逆に危ない

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見ると解りますが 岩場を渡ってくると足場が不安定なのです
濁った水で足元が見えないのは相当ヤバイです
普通に岩を渡る時ですら気を使うところですから・・・ね
とすれば、
水深があるけど、比較的足元がフラットな場所から護岸に逃げる方が良いわけです


とまぁ、、ちょっと撮影ポイントが違ってるので解りにくい状態だったと思いますけど
何かの参考になれば幸いです

21日の水位グラフにもあるように


WS09000003

15:30時点では水位がマイナス1Mだったのに
その1時間後には水位がマイナス0まで急上昇してる

釣りに没頭していたら・・・下手すると気が付かない内に岩場に取り残されてしまうかもしれない
(減水は気が付きやすけど 比べると 増水は気が付きにくい


と言う事で、梅雨時です これを書いてる今も雨が結構降ってます
明日、また水位がぐっと上がると思います

釣りに行く人は気を付けて


川が増水する速度は、思ってるよりも早いです


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2009年6月21日日曜日

危険を承知で

2009/06/21(月)
時間:16:45-18:00
天気:晴
気温:22度くらい
風:北3
ポイント:A
水位:-0.13M
釣果:0


雨が降りまして どんな状態なのか?と
ともかく行って見ました


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え~~~~・・・・ ウェーダーでは無いですけど
短時間なら”へそ”まで水につかっても大丈夫な装備で
いつもの岩場に渡りました

地形が大体頭に入ってるので可能ですけど
通い始めた初期なら、絶対にやらない事です
それと、
ウェーダー着用でも そーとー危険ですので
水位マイナス0付近の時は水の中に入るのは止めた方がいいですね
透明に近い水域と濁りが入ってる水域では話がまったく違う


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中央が、いつもやってる場所です


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完全に水没


とてもじゃないけど・・・ ここは無理って感じでした

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なので、普段は陸地の場所の冠水した植物周りを クランクとワイヤーベイトで

私以外には
え~~~ またも名古屋のご一行が

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ここまで増水した この場所に入ったのは初めてなので
釣りよりも画像を撮るほうがメインにw


で、、、水位の増減は分刻みで気にしてたのですが・・・


あれ? ( ゜д゜)・・・・ もしかして増えてるぞ・・・
しかも、、急激に


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( ゜д゜)・・・・・・ あれ? 岩場に渡ってきた時のルートが消えてる・・・・・


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・・・・・ もしかして・・・・ 30分くらいで 20センチ近く水位が上がった??
しかも、土砂濁りがきつくなった?

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・・・・・ これは、、、ヤバイな・・・ ルートが消えてる・・・・ ( ゜д゜)・・・


川は、ほんの数センチで表情が変わりますからね
しかもこの濁り・・・

これは、、、ヤバイかもしれんね・・・ ( ゜д゜)・・・ マジで


と言う事で、
比較的安全なはずのルートを頭の中で検索

プランA
岩場ルートは水深は浅いところもあるけど
急激な切れ込みがあるところが数箇所ある
多分、そこは、、、水深150cmを超えてる可能性がある
それと、滑りやすいし、水流が強い
と言う事で
危険度 4+

対して、

プランB
岩場の前の砂泥地帯は比較的フラットで切れ込みも無い
ただし 水位が上がってるので
腰まで水に漬かるのは覚悟しないといけない
危険度 3-

( ゜д゜)・・・ このまま水位が上がるともっとやばい事になる・・・

突破するか


プランBを選択

腰まで水に浸かるだろう・・・ と言う予測の上を行ってしまってる
ヘソ上まで水に浸かってしまった
(水没120cm )

( ゜д゜)・・・・ マジで? ・・・・

ともかく、これ以上水没する可能性は無い事は解ってる
なので、
足を取られないように ゆっくりと確実に土手に向かった

しかし、、この装備でこの水深何とか行けるのか・・・
ウェーダーには及ばないが、短時間ならこれでもしのげるな・・
とか、考えながらw ともかく進む


無事に渡りきりました

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この画像の左側ルートを渡ってきました


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比較的浅いはずの上陸寸前のこの場所でも”モモ”まで水深がありました・・・


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渡りきって、ちょっと落ち着いて
先ほどまでウロウロとロッドを出してた場所を見てみると
見事に水没箇所が増えてる

と言う事で、本日は釣りと言うよりも 無茶( ・ω・)∩ (笑)

まぁ、笑い事でも無いです

何しろ、普段浅いところでも太ももまで水が来ていた訳ですから
もしも、子供だと・・・これは、、流されて死亡事故になるレベルです

自分も、まさかの短時間増水でヒヤヒヤでした
ウェーダーじゃない装備で
ヘソ上 胸下まで水に浸かりながら陸を目指すことになるとは・・・


帰りの車の中から撮影しましたが 見事な増水です

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あのまま釣りに没頭していたら
岩場に取り残されたかもしれませんし
更に雨が追加されたら洒落にならない事になっていたかもしれません


危険でしたが 貴重な体験でした

限界は知っていた方が良いですから





比較画像です
これでも、比較的水が多目の状態です



600v090518-001 



こっちは 本日

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ちなみに、ここは かなりエグれていて深くなってます

水の流れが狭いところは深いと考えた方が無難ですね



~追記~

水位グラフを見たら・・・ この急激に増水してる状態の時だったようです 

090621



16:30~18:00の間に ほぼ1M増水したのか・・・ 改めて・・・ぞっとするな・・・

急激な増水タイミングで岩場に渡ったわけか・・・ ( ゜д゜)・・・ ・・・
それでは、岸から岩場に渡ったルートが無くなるわけだ・・・


~追記~

動画をUP





撮影中に退路が無くなっている事に気が付いてるようですね・・自分・・・