今日は、あまり状況は良くないだろうな
とは思いつつも
通い始めて間が無いので色んな状況を知りたい
まぁ、、データ集めのような釣行でした
16:30-18:00
人は先行者が丁度帰るところ
入れ替わりに入りました
前から気になってる対岸に人が一人入ってました
水の色は ちょっと濁りが混じって うっすらと茶色がかかってる
しかも、気温は落ちて傾向
指だし手袋を持ってきて正解でした
これは・・・厳しいな・・・
ともかく、今日のテーマはデータ収集
なので、釣れなかったそれはそれ
いつもよりも多めにロッドを持ち込み
今日、試したかったのは
”ルアーのカラー”がどれくらい影響するか
特に、「黒」に対しての反応はどうか?
曇りだったことと、濁りが入っていた事で
検証にはうってつけの状況
それと、チャートへの反応
と言う感じで、
これまで3戦2勝してるルアーは一切使わない
と言う縛りの中で淡々とwルアーを投げ続けました
マッディなフィールドなら色は特に影響が無い
問題は「音」ですが
この川は、基本的にはステイン(クリア気味)
となると、カラーも関係してくるはず
も~~ あれこれとロッドを持ち替えて
淡々と延々と投げ続けました
投げ続けて気が付いたのが
”水位が下がってきている”
1時間で、、多分、1~2センチ下がりましたね
と、
対岸で釣っていた人が1本あげました
サイズは小さめな感じで
タックルはヘビーな感じは受けなかったので
多分、センコーとかのノーシンカーでやってたんじゃないかな?と
対岸の方が水深もあるし流れも強い(流れが太い)
その流れにワームを乗せてナチュラルドリフトって感じの釣り方っぽかった
と、その後
私の方にもバスがかかったんですけど・・・
ん~~~~・・・ かかりが浅かった・・・ バラシてしまいました・・・
も~~~~ 貴重な1本だったのに・・・残念・・
そのときのルアーは いつもの魚舞流
しかし、ルアーのカラーは黒
黒でも来る
と言う事が解ったので良しとします
フックのかかりが浅かったのは
使ってたロッドがバキバキの7.5Fフィリッピングロッド
(以前、ビッグベイトを使う時に使ってたり 普通に葦打ちフィリッピングで使ってた
ここでロングロッドを使うとどうなのかな?と
気になってたので使ってみたわけです
思いの他良い感じでしたので今後も使う予定ですけど・・・
ティップが強いので、軽量のハードベイトの食い込みが良くないかもしれない
(2オンスまで使えるロッドです
で、
いつも使ってるオールスターのロッドは巻物と相性が良くて
魚がルアーを吸い込んだ時、す~~っとティップが入る
なので、ショートバイトでも魚を獲りやすい
そういう利点がありますね
まぁ、使うルアーを選びつつ このロッドも使っていこうと思います
まだまだデータ収集しないといけないので
状況が悪い時でもなんでも 極力釣り場に立とうと思ってます
と言う事で、
今日の釣果 1バラシ
反転する魚影から察するに30センチちょっとのスモールでしたね
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