2013年7月31日水曜日

1990年のサンスイの釣具カタログ


意図して前時代のタックルを使う事が多いので
こういった古いカタログは手元に残したままです。



サンスイの釣具カタログは
サンスイで扱っている製品のほとんどが掲載されていたので便利でしたし
2013年の今となっては古いタックルのスペックを確認する為に役立ってます。
(古いタックルだと、メーカーのデータが無いタックルも多いので)
これは1990年のカタログなので23年以上前の製品が掲載されています
実は私の川でのスモール狙いのメインロッドは
動画の最中にちょっと寄りで撮影してる「DAIWA PP762T-5FB」なのですが
流れの中ででかいスモールを狙う場合はこの時代のロッドの方が合ってる気がします。
グラスが若干入ってる最大のデメリットはロッドの重量が増す事ですね、
逆にメリットは「粘り腰」です。魚をかけてからタメが利く・・あの感覚・・
トン数の高い高密度カーボンでは出せないニュアンスがあるんです。
そのあたりに拘って、
川で狙うスモールバスフィッシングは、あえて古いタックルをチョイスしてます。
ちなみに現在のタックルと比べると重いので使い手は選ぶと思います。
要・腕力?(笑)

30lbeast-sansui1990catalog.mp4_snapshot_00.00_[2013.07.31_14.30.58]

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2013年7月26日金曜日

久しぶりにロッドを振ってみた

そろそろ阿武隈川に行ってみようか?と考えていたのですが
不定期的な降雨、しかも中流部とかでのゲリラ雨とか
急激な増水がありえるような・・そんな危険な匂いがするので
慎重にならざるをえません。
自然を舐めたら簡単に死にますから。

という事で
久しぶりにロッドを振ってみたのは「沼」です。
それにしても・・
もうちょっと水位が上がって水かいいのかな?と思って行ったのですが
イマイチでした。
今まで雨が少なかったので簡単には水位があがらないようですね。
水位、あとプラス5~10センチあればかなり良いと思いますが・・



それにしても、この沼は
その大きさに対して人が多い事と
陸から攻めにくいポイントが少ない事がネックですね・・・
西側奥のような場所がもう一箇所あれば
(陸からは手が出しにくい場所がある)
もっとリッチな釣り場になると思うんですけどね

自分がこの沼を軽視してるのは
最大サイズも魚影の濃さも見切れてるからですね・・・
「ワクワクする要素が無い」
人の手が入りすぎた人工の沼ですから・・・・・
驚きが無い。

出来る限り人の手が入ってない場所の方が面白いですよ。
何がいるのか・・・何があるのか?
その展開が読みにくいほど面白い。
面白いからやるんです。
面白くなければやりませんよ。

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