意図して前時代のタックルを使う事が多いので
こういった古いカタログは手元に残したままです。
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サンスイの釣具カタログは
サンスイで扱っている製品のほとんどが掲載されていたので便利でしたし
2013年の今となっては古いタックルのスペックを確認する為に役立ってます。
(古いタックルだと、メーカーのデータが無いタックルも多いので)
これは1990年のカタログなので23年以上前の製品が掲載されています
実は私の川でのスモール狙いのメインロッドは
動画の最中にちょっと寄りで撮影してる「DAIWA PP762T-5FB」なのですが
流れの中ででかいスモールを狙う場合はこの時代のロッドの方が合ってる気がします。
グラスが若干入ってる最大のデメリットはロッドの重量が増す事ですね、
逆にメリットは「粘り腰」です。魚をかけてからタメが利く・・あの感覚・・
トン数の高い高密度カーボンでは出せないニュアンスがあるんです。
そのあたりに拘って、
川で狙うスモールバスフィッシングは、あえて古いタックルをチョイスしてます。
ちなみに現在のタックルと比べると重いので使い手は選ぶと思います。
要・腕力?(笑)
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