2017年9月25日月曜日

釣り場に入り難い状況 阿武隈川中流域

装備は万端 今年は釣り復活
と言う気持ちで2017年を迎えていたのに
もうじき9月も終わろうとしている

ここまで川辺に立つタイミングを逸した最大の原因は
「天候」
この20年くらい、あからさまに毎年異常気象なのだけど
(人間のせいでこうなったわけだけどね・・)
それにしても今年2017年は・・
大震災2011年の前年の2010年並みに気象が異常
春先は低温が4月末あたりまで続いて
今度はいきなり暑くなった
暖かいじゃなくて、暑い
それが7月末まで続き、8月に入ったら今度は低温・・・
台風は来るし・・・
天候に翻弄されて釣り場に立ちにくいったらない・・
まぁ、止水の沼なら雨が降っても大丈夫ですけど
川は雨が降った場合は命に関わりますから
水位が読めない場合は近寄らない事にしてます
と言う感じで
天候に振り回された事がタイミング逸失の最大原因

そして第2
ポイントの河川工事
一番の釣り場である仮称ポイントA
この領域、春からずっと工事していて、
工事車両や重機の往来が激しくて
とてもじゃないけど釣りをやるとか難しい状態が数か月続き
終わったら終わったで、現在はこんな感じで



足場良く川辺に降りるルートが基本的に入れない状態に
別ルートからは入れると言えば入れますが
足場の悪い中を草をかき分けて岩場を突き切る
と言うちょっと厄介な手順を踏まないとダメで・・・
まことに物理的に釣り場に立ちにくい
それと
2017年の今でも原発事故が尾を引いてるのは
空中よりも水中かも知れないですね
いまでも阿武隈川は「禁漁」です




対象魚はアユとかコイとか、人の口に入る可能性のある魚種なので
ルアーで狙うような魚種は多分対象外なのですけどね・・・
(漁協の鑑札も原発事故以来更新無しです
(通常は年券を購入している

とまぁ・・・天候の異常と地域の特殊事情の影響が
思ったよりも大きくて
手軽じゃないんですよ・・・・現在の阿武隈川中流域の釣り
そして、仮称ポイントB
あちらの方が5年くらい早く立ち入り制限(国交省の管轄)
されてますので・・・
本当に釣りがやりにくい
ルアー投げるだけならどこでも投げられますけど
大きいスモールマウスバスとか、数とか型とか・・・
贅沢?な釣りをしようとした場合、
条件がそろった場所は簡単には見つからないですよ
そういいつつ、
2か所ほど可能性がある場所は目星はつけてますけど
アクセスと言う点で仮称ポイントAとポイントBには及ばない
(主には車の置き場)

いやぁ・・・・・まいった・・


日和って、沼でラージマウスバスでもやってみようか?
と、検討中です(苦笑)


まぁ、草深さが無くなったら ポイントAに入りますけどね




第三の理由

私は虫が大嫌いです(苦笑)


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